自己肯定感が低い私がやった高める習慣

         

学生時代の私は、自分なんて・ブスだな・何にもできないなとネガティブの塊でした。そんな私は社会人になり、あることをするようになってありのままの自分を好きになり自己肯定感を高めることができました。

自己肯定感低くて悩んでいる人の役に立てればと思い今回は何をしたのか紹介します。

 

自己肯定感とは?

自己肯定感とは、ありのままの自分を肯定することです。そのままの自分を認め、尊重し、自己価値を感じることができる心の状態を指します。

自己肯定感が低いとやる前から自分にはできないと諦めてしまったり、自分は何もできないからと自分を信頼して行動ができなくなります。

 

自己肯定感が低い原因

なぜ、自己肯定感は低くなるのか。産まれてすぐ自己肯定感は低くなりません。褒めてもらうことがなかったり、周りから失敗を責められたりするとどんどん自己肯定感は低くなります。育った環境により自己肯定感は変わります。

 

自己肯定感は高められる

学生時代ネガティブの塊だった私ですが、今では「とりあえずやってみよう!」自分偉い!と自分のことを褒めて肯定することができています。自己肯定感を高められるか不安な方も高められる可能性はあるんです。まずは、高める習慣を始める勇気を出してみましょう。

 

自己肯定感を高める方法

では、実際に私がやって効果を感じた自己肯定感を高める方法をご紹介します。

個人差はあるので焦らずゆっくりやっていきましょう。

 

自分が1日の中で頑張ったことを書く

         

掃除をした・勉強した・料理を作った。など簡単なことでも自分が頑張ったことを記録して自分を褒めてみましょう。出来て当たり前ではなく、やったことに対して自分を肯定する癖をつけるとやりたくないな。という気持ちが軽減されます。

 

周りを褒める

           

そもそも褒める習慣がある人って少ないと思います。自分が相手を褒めることで相手も自分の良いところを探してくれたり、褒め返してくれたりします。それを素直に受け止めることが大事です。せっかく相手が肯定してくれているなら自分の長所は認めてあげましょう。

 

趣味を見つける

           

私にとっては、これが一番効果があったように思います。メイクや旅行・アイドルなど自分が興味のあることに集中してみましょう。趣味のために仕事・自分磨きなど頑張る目標ができるはずです。そうしているといつの間にか不思議と積極的に仕事をしていたり、笑顔が増え、自分を否定している回数が減っていきます。

 

人それぞれ

          

自己肯定感を高めるやり方は人それぞれだと思っています。私はこのやり方が合っていましたが、合わない人も居るでしょう。ですが高めたいと思う気持ちがあることがとても素晴らしいです。

自己肯定感が低いときは生きづらい世の中だと思っていましたが、自己肯定感が高くなって私生活がとても充実しているように感じます。

焦る必要はないので、自分のペースで高めていきましょう。